映画「プラダを着た悪魔」が近所の映画館にかかったので、チロっと行ってみた。じつは見損ねてまして。
アン・ハサウェイがブロークバック・マウンテンで好演してたから、
という単純な理由でしたが、
映画は、洋風・働きマン、すげー、オモロかったー!
メリル・ストリープ扮する鬼のファッション誌編集長が
某働きマン・アーティストM氏にそっくりだ!と、その右腕であられる、ある方がおっしゃっていました。
それで気になってたのもあったわ、そういえば。
ほんとそう。バリバリ働きマンの真実がそこにはありました。
頭下がります〜。
最近のメリル・ストリープは、どんどん怪物になっていく!と、
映画好きの友人がゆってましたが、まさにそのとおり。
いったい、怪物の皆々様は、どこまでいってしまうのでしょうか・・?
現代版、マイフェアレディ。
イマの働くオンナが、かくも多くの課題をしょってるっちゅー事実を、
痛快な笑い&しみじみ人情愛込みで、さらりと描いて見せた快作。